B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER TAK機材 Report

前回のC’monツアーで初披露されたDCアクアブルー。

今回は半音下チューニングにされオープニングのEndless Summerなどで使用されました。

 

 

 

 

 

2. GIBSON CUSTOM SHOP
Tak Matsumoto Double Cutaway
GOLDTOP #TAK G001

エイジド加工が施されたゴールドトップ。市場価格はかなり高かったような…

チューニングはレギュラーにセットされZEROなどで使用されました。

 

 

 

 

3. GIBSON CUSTOM SHOP
Tak Matsumoto Double Cutaway prototype
CUSTOM EBONY #2007-4

レスポールカスタム風のDCで松本さんもお気に入りの一本のようで、レコーディングからライブまで頻繁に使用されています。チューニングはレギュラー。

 

 

 

 

4. GIBSON CUSTOM SHOP
Tak Matsumoto Double Cutaway prototype
KORINA #1

ボディとネックがコーリナ材で作られた特別な一本でC’monのPVでも演奏されていましたね。チューニングはレギュラー。

 

 

 

5. GIBSON CUSTOM SHOP
Tak Matsumoto DC
TAK PROTO #9

6. GIBSON CUSTOM SHOP
Tak Matsumoto DC
#TM6001

7. GIBSON CUSTOM SHOP
Tak Matsumoto DC
prototype #7

 

 

8. GIBSON CUSTOM SHOP
1958 Les Paul Chambered Lightly Figured Top
Washed Cherry #CR87124

ボディーバックがくり抜かれたセミホロウ構造のレスポール。普通のレスポールに比べるとかなり軽量化されているのだとか。

 

 

 

 

 

9. GIBSON CUSTOM SHOP
CS-336 #CS20145

ES-335の小型版として生産されたES-336の後継機だそうです。「あいかわらずなボクら」のみに使用されました。

 

 

 

 

Sound System

A. Amplifiers & Others

左側の青いアンプはFAT10でクリーンとクランチ用です。右側の赤いアンプはFAT13で歪み系バッキングとソロ用となっています。

右側アンプの上に組まれたラックにはROCKMAN XPRとKORG DTR-1がマウントされています。

 B. Effectors

エフェクターは左からフィクスドワウのFAT312.W、ブースターのFAT412.D、コンプレッサーのFAT213.K prototype、コーラスのFAT313.C、maxonのフランジャー、t.c.electronicのNova Delayとなっています。

一番下にはシュアのワイヤレスUR4Dが設置されています。

 C. Effectors

さらにもう一つのエフェクターボードには左からマッキーのミキサー1402-VLZ3、Eventide Time Factorが3台置かれている。

D. Controllers

様々なサウンドを分かりやすく整理されたフットコントローラーが設置されています。切り替えは松本さん本人ではなく、ギターテックの方がステージ袖で行っています。

E. Cabinets

キャビネットもFAT製のB’z25周年特別仕様の白い外装に紫でXXVと施されています。

F. Pedals

最後に松本さんの足元に設置されているペダルは左からジムダンロップのワウTM95 Tak Cry Baby、ヴォリュームペダルのFAT313.L、チューナーのKORG DT-10という感じです。